摂南大学  農学部  食品栄養学科

   運動生理学研究室 HPへようこそ!

    藤林 真美 研究者詳細  KAKEN  Research map

NEWS

私と私の関係する方々の研究・教育活動をお知らせしています。

 

・2023年9月2日---日本マスターズ陸上HPに,食品栄養学科の助教・助手の先生方による「栄養マスターズ」を掲載しています。「秋号」は,

 中田恵理子先生が「野菜をたくさん摂るコツと野菜ジュースとのつき合い方」をテーマに執筆くださいました。

・2023年8月31日--- 学内で顧問をしている枚方支部会本部の学生が「スタートアップ研修会」を

 開催しました。枚方支部会本部は、摂南大学枚方キャンパスの体育会・文化会課外活動団体を支援

 する団体として2年前に発足。課外活動団体の支援や活性化に向けてゼロから活動してきました。

 今回の研修会は、4回生の学生が 後輩たちが学内外の大人とメールする際に困らないように と

 「メールマナー講座」を企画。準備・運営もすべて学生が主体的に行いました。

 内容の質も高く、素晴らしい研修会でした。

 

  • 2023年7月23日--- 日本学術振興会の助成を受けて「ひらめき☆ときめきサイエンス ー ヒトの体は食からつくられる ー」を開催しましたフードモデルを用いた望ましい食事についての体験学習、統計入門、ランチは藤林ゼミ生考案のバランスの取れた特製弁当を一緒にいただきました。暑いなかご参加くださった高校生の皆さま、ありがとうございました。
  • 2023年6月5日---日本マスターズ陸上HPに,食品栄養学科の助教・助手の先生方による「栄養マスターズ」を掲載しています。「夏号」は,新名洋美先生が「熱中症予防と水分補給」をテーマに執筆くださいました。
  • 2023年5月12日~14日--- 第77回 日本栄養・食糧学会大会(札幌コンベンションセンター)にて、ゼミ生が研究報告を行いました
  • 2023年5月9日---大学コンソーシアム大阪中期計画推進に係る提案型研究事業の報告会に参加しました。本学と大阪信愛学院大学・大阪国際大学により「主体的・対話的・深い学びのための授業スキルに関する実態調査およびその研修の効果検証」をテーマとして行った共同研究結果を報告しました。メンバー:上野山裕士先生(摂南大学現代社会学部),後和美朝先生(摂南大学現代社会学部),竹中泉先生(大阪信愛学院大学),竹端佑介先生(摂南大学現代社会学部),山本圭三先生(摂南大学現代社会学部),和田泰一先生(摂南大学法学部)※現在のご所属
  • 2023年3月3日---BMC Psychiatry誌に論文が公表されました。本研究は、統合失調症患者さんを対象とした非定型抗精神病薬と自律神経活動との関連について明らかにした研究です。横浜市立大学精神医学教室・清心会藤沢病院などとの共同研究で,筆頭著者は横浜市立大学精神医学教室の服部早紀先生です。 Differences in autonomic nervous system activity between long-acting injectable aripiprazole and oral aripiprazole in schizophrenia.  Saki Hattori, Akira Suda, Ikuko Kishida, Masatoshi Miyauchi, Yohko Shiraishi, Nobuhiko Noguchi, Taku Furuno, Takeshi Asami, Mami Fujibayashi, Natsuki Tsujita, Chie Ishii, Norio Ishii, Takashi Saeki, Tadashi Fukushima, Toshio Moritani, Yusuke Saigusa & Akitoyo Hishimoto .  BMC Psychiatry 23, Article number: 135 (2023)
  • 2023年2月13日---常翔学園中学校「常翔キャリアアップチャレンジ」( 学園中高大連携プログラム)を担当しました。常翔学園中学校2年生の皆さんを対象とした授業「運動とこころの関係」を行いました。
  • 2023年1月3日---Glycative Stress Research誌に論文が公表されました。老化タンパク質として注目されている終末糖化産物(糖化反応後期生成物, AGEs: advanced glycation end products)が,運動効果を上がりにくくする因子として,骨格筋機能に与える影響についてまとめた総説論文です。本研究は、京都大学大学院人間・環境学研究科の江川達郎先生(本学看護学部 スポーツ科学,非常勤講師)らとの共同研究です。 Glycative stress and skeletal muscle dysfunctions; as an inducer of “Exercise-Resistance. Tatsuro Egawa, Takeshi Ogawa, Takumi Yokokawa, Kohei Kido, Mami Fujibayashi, Katsumasa Goto, Tatsuya Hayashi.  Glycative Stress Research. 2023